令和4年２月に多気町の一般財団法人吉田福祉基金様からマッスルスーツが紀北町社会福祉協議会に寄贈されました。

吉田福祉基金は東和薬品（株）（大阪門真市）の創業者で、多気町出身の故・吉田雄市氏が平成７年に創設し、氏の個人資産を「多気町及び三重県の福祉に役立ててほしい」との思いから三重県内における老人福祉に関する事業の新興と増進への寄与、地域社会での老人福祉活動の発展を目的に助成を行っています。

今回寄贈いただいたマッスルスーツは、介護現場の腰の負担軽減のために末永く大切に活用させていただきます。ありがとうございました。